元巨人軍選手、元映画俳優、買収病院経営

私の今の仕事の仲間は

○中小企業の社長

○大企業(上場企業)の社長、役員

フリーランス個人事業主

など。

商店主や医師はいない。

取引相手としての医師(総合病院、老健施設など)は相当数いる。というか、病院長、理事長、事務長を相手にする事は業務の上では最も多い。(しかしコロナ感染は避けたいので、病院内には絶対立ち寄らない。)

会議は、関連する会社の広めのオフイス。

場合によっては、医療施設近くの喫茶店ということもあるが、これは周囲の人に情報漏れの危険もあるので、喫茶店を使う場合、会議室的な個室があるところを利用する。

 

医師(病院長)の中には、法律は苦手、経理は分からないという方が多くて、それによって大損をしている病院もある。

△医療機器を法外な価格(リース料)で買わされている。

△無駄な医師や職員を雇用している。

殆ど能力のない、医療行為もろくに出来ない医師3人に各300万円の月給を払っている病院もあった。 

(この3人の報酬だけで年間1億円以上の損失。この医療法人は買収後、3人をクビにし、反対に安かった看護士約60人の月給を全員20000円前後アップした。それでも年間9360万円もの経費削減。看護士はやる気は出るし、赤字だった病院経営は黒字化。)

    

ところで仕事仲間には、元ジャイアンツの選手や元映画俳優といった経歴の人もいる。

(ここから彼らの細部についてまでを喋ることは、本人がはっきり特定出来るので不可。netにも出ている人達だ。)

ジャイアンツの選手は、元ピッチャー。肩が強いことで有名だった。野球選手としては174cmと背はそう高くないが、がっしりしている。2軍で9回を、2日連続投げたことがあるそうだ。

彼は野球選手にしては頭が良かったのか、偏差値65くらいの有名大学出身で、今は数人で会社経営をしている。

 

もうひとり、映画俳優をやっていたのは、今は大変紳士で真面目に家庭を守っている48才。

ところが彼、チビの頃はいたずらっ子。小学高学年からは、もうリッパな?ワルガキ。中高生になると地域のボス。誰も安易に近寄らない。

身長170cm、体重71kg、中肉中背というより、どちらかというと小柄なのに、ワルとのケンカで何十回やっても負けなし。

だが、彼の良いところは、絶対に弱いものイジメをしなかったこと。むしろ助けたこと。

(私は彼の昔と関係ないが)今、彼とビジネスをしている者の中には、何人か、彼がワルから助けた人もいるようだ。

20代、30代、どんちゃん騒ぎの毎日も。

映画俳優をしていたから、有名女優と共演があったり、コマーシャルにも出ていた。

20代初めは、映画の主演も2度したイケメン。しかし今、徐々に中年おじさんの域に。