横浜桐蔭学園


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私の今のビジネスの主体は

Acquisitions((企業)買収)

Mergers((企業)合併)

これを反対にし、略して一般にはM&Aと言っている。 

こういう仕事をしていると、沢山の企業、医院、学校、財団、社団などの機密情報が入ってくる。機密情報を出すのは禁物であるが、ここで話すことは、そう機密ではなくなっている話なので、喋ってしまうことにした。

 

横浜桐蔭学園は、一時1学年1700名近い学生がいて、マンモス校だった。今はかなり少なくなっているけど、それでも1学年750名くらいいて、大規模な学校であることに変わりはない。

一時、高校の学生数が多いとき(およその数であるが)

東大50名

慶應200名

早稲田150名

これくらい東、慶、早に合格していた。

これ以外にも、一ツ橋、立教、青学、明治、上智学習院、御茶の水、中央といった大学に相当数入学している訳だから、マンモスにしても、凄い⤴進学校だった。

 

今は、生徒数減ったこともあり、東、慶、早への入学者は何分の1になった。

一応今でも

立教、青学、明治、上智学習院、中央

といった大学に各30~50名は入学しているから、大した学校ではある。

 

ところで私が医療法人買収で大手企業の代理で行動している時、桐蔭学園の名前が出てきた。

この医療法人は、神奈川県でもトップクラスの規模の総合病院。

学校がなぜ総合病院の権利の一部を所有しているのか、分からない。

桐蔭学園は学園内にも診療所(クリニック)をもっている。

医学部を作るための参考にこのようなことを考えたのかどうかは不明だが。その総合病院の院長の気まぐれな話に乗せられて、大迷惑を被っている気がする。