モテるひと(3)婚活入会者

お見合いは20才から、なんと上は80才の人までやっていた。

しかし1番多いのは、20代後半から、70才くらいまで。

女性は65才くらいが、限界点。というのは80才の男性でも、そこそこ資産のある方は、65才以下の女性にしてとか、50代の女性にしてとか、かなり無理を言ってくる。

 

ところでモテるひとについてですが

若い人(20~35才)

△イケメン、性格がよい明るい人。高学歴、そこそこ真面目で、そこそこ稼いでいる人。

中年(36~55才)

△性格の良いことは無論、高収入の人。蓄積されたキャリア、知識のある人。

高年(56才以上)

△必ずしも高収入でなくてもよいが、生活に全く困らない資産があること。(アパート、マンション、商業ビル等を所有している、株の配当がある、役員報酬があるなど)、清潔な人。うるさい家族や親族がいないこと。

女性の場合は

若い人から高年まで全くおなじ、性格の良い、可愛い人。

高年の人は、家族関係が反対者がいたり、ややこしくないこと。

 

高年になり、再婚、再再婚が多くなると、子供が成人になり、財産分与なども絡み、反対する子がいる場合もある。

なにしろ子供の年が30とか、親の年によっては50とかの場合もあり、一筋縄ではいかない。

この為、中高年の場合、付き合いだけにする、或いは実質結婚生活、同居もするが、籍は入れない、というケースも多い。

この場合、女性は時期を見て、男性からの財産贈与を早めに受けておけばよい。(例えば財産が6億円あるなら、1.5億~2億円くらいを何らかの方法で受けとる。これが時間がたってより高齢化すると、子も遺産相続を意識し、揉めるもとになる。)