お見合いに来た男性に言ったこと

婚活会員になる方は、色々な男の人がいる。

○企業のサラリーマン

フリーランスで自分のスキルで動いている方

○会社社長

○退職してマンション経営などで生活している方

○ネットで稼いでいる方

○お店経営の方

年令も様々。

 

取引先からの入会者は、知った会社からであるので、相手が分かりやすかったが、広告などできた方(入会希望者)は、初対面で、分からない。

そこで必ず担当者の女子2名のうちどちらかが面談して、決定していた。

自己申告であるが、細かい個人情報を出してもらい、免許証での確認もした。

ところで、年収がかなり低い人、言動がちょっとおかしい人、常識がない人、家族ごった煮(家族と同居)の人、高圧的な人、安い入会金を出し渋る人などは、面談もそこそこに入会を断っていた。

 

当社には男性入会者に幾つか条件があった。

△年収が年令に応じて以上に高めであること。

△常識的で受ける感じが良いこと。

△家族と同居ではないこと。

△体格、外見が余りに貧弱でない人。

△結婚の際、女性に結納金を最低200万円以上払える人。

(結納金を出す時代ではないが、これは私が付け加えた)

差別的かもしれないが、残念ながらこういう人以外の男性、お相手がいなかった。

ここで何割かの人はこちらで断ったり、本人が断ってきたり。で残った男性を会員にした。

 

女性は余りに変な入会希望者はなく、断った方は約1割。

最初から選んでいるので、お見合いのセッティングは、次々にでき、dateまでは頻繁にあった。

ただこの仕事、結婚までいくのは、その何分の1と少ない。

 

男女とも

こういう人と早く決めたいとか、どうしたらもっとモテる?とか、中には収入をもっと増やしたいからどうしたらいい?

なんていう相談も来ていた。

私は男性会員に、収入アップの方法を進言したこともあった。