世界の若い大富豪&シリコンバレーの小保方晴子
アレクサンドラアンドレセンは、22才で親の資産を継承し、1500億円の資産家になり、有名になったが、ここで取り上げる人達は、相続によって資産家になった人達ではない。
企業で成功した人達である。
ボビーマーフイー(32)
アメリカで一番人気のモバイルアプリ、スナップチャットの共同開発者。Snap Inkの最高技術責任者。
現在の資産は約5000億円。
ドリューヒューストン(36)
オンラインでのバックアップサービスとストレージサービス(フアイル共用サービス)の会社を創業。
資産約2000億円。
エバンスピーゲル(30)
ミランダカーの夫として有名。
ボビーマーフイーと同じスナップチャットの共同創業者。
資産は約5000億円。
エリザベスホームズ(38)
実はこのエリザベスホームズ、大富豪ではない。
スタンフオード大学を中退してーセラノスーを起業、血液1滴で、100以上の病気の検査が出来るシステムを開発、多数の医療関係期間と契約した。
一時彼女の資産は5500億円とも言われ、シリコンバレーの女スチーブジョブズと呼ばれていた。
ところが、保険当局からの調査で、検査システムに重大な欠陥があることが判明、CIA も捜査に乗りだし、セラノスは破綻状態に。
1000億円の投資家もいたそうであるが、セラノス株は紙切れに。
今の彼女、未だにセラノスを諦めていず、女詐欺師などと呼ばれている。
ところで若い富豪の代表はフエイスブックの創業者、ザッカーバーグ(32)だろう。
ザッカーバーグの資産は6兆2000億円以上と言われている。
Googleのラリーペイジは44才、テスラのイーロンマスクはすでに49才。
しかし皆さん、諦める必要はない。世界の大富豪の大部分は70才をはるかに超えています。約1兆円の資産家と言われるチャールスシュワブは、確かもう81才では?