個人情報を盗み危険な種子を世界にばらまく

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ー中国郵政ーとプリントされた封筒に、数十個の種子が入れられて、アメリカ、イギリス、スペイン、フランス、日本、オーストラリアなどの先進自由主義国の個人宛に、送り付けられている。

 

中国はトボけているが、消印もないー中国郵政ーということは、中国からの発送だ。世界にこんなことをする国は他にない。

 

▲恐いのは世界中の個人情報が握られていること。

 

アメリカ農務省の動植物衛生検査局が調べたところ、ローズマリーからし菜、アサガオ、バラなど14種は品目が分かったらしい。

が、これらの種子が、

▲危険な遺伝子組み換え種

▲ウイルスや病原菌が混入しているもの

▲病害虫が発生するもの

かは分かっていない。

 

例えば我々が子供の頃、全く生えていなかった、

▲危険植物ジャイアントボクウイード(写真)

は、あっという間に日本全土に広がった。

花粉が周囲に飛散、たちまち一面がジャイアントボクウイードになる。

 

誰が最初持ち込んだか知らないが、西アジア原産の超危険植物。

触って樹液が少しでも付いたら、皮膚は水ぶくれをおこし、火傷の症状になる。体内に入り込む力が強く、DNA 内に混乱を起こす。

この植物だけは、子供たちを近づけてはいけない。

 

とにかくこの

▲中国郵政

が来たら、受け取り拒否か、植物防疫所へ連絡、引き渡すこと。