信じてもらえないプーチン
持続可能な免疫性のあるワクチンを開発した、と発表したプーチン。娘もテストした、と。
しかし、あまり信用して貰えないプーチン。
特に先進各国からの信用は薄い。
あの顔のせいかも知れない。
もうちょい真面目そうに見えるメドベージェフが大統領で、発表したなら、信用度は3割増しに見えるかも。
▲習近平主席
実はこの3人、生まれ育ち、年は違っても、似たような性格なのだ。
▲win- win の関係より、自国(自分)の利益を優先する。
▲部下が気に入らなければ、首にするのは平気。
▲主張していることが変わることもあるが、交渉の場では譲らない。
▲やっていることが、単なるポーズ、プロパガンダであることもある。
▲言うことを、鵜呑みに信用してはいけない。(翌日はもう変わっている時があるから、前後左右幅をもって考えておく必要がある。)
安部首相は気付いていないが、時々プーチンやトランプのポーズに騙されている。プーチンの性格からしたら、北方領土、返還する気はない。何とかして日本の資金を引き出したいだけかも。
この3人、似た者同士で、じっくり話し合えば、意外と色々なことが解決する。しかし、中国習近平の覇権主義、全体主義そのものの考え方は頂けない。
プーチン大統領、イギリスからは、ワクチンは国際基準に沿っているかと問われている。
プーチンは、沿っていなくても、買ってくれる国には、ばんばん売るだろう。厳しいロシアの国家財政のために。