G、打線組み換えで再浮上するか

原監督は打線組み換えで、再度進撃したいようである。

坂本、丸の不調が痛いらしい。現在規定打席ビリケツのふたりであるが、何と二人は2017年、2018年(丸)、2019(坂本)の、三年連続MVP コンビ。

 

原監督は坂本を1番にすると言う。

ウイラー(打率0.298)、パーラ(0.282)の外人コンビも良く頑張っている。

 

1番坂本、2番吉川、3番ウイラー、4番岡本、5番パーラ

6番丸、7番大城

 

しかし、現在、得点圏打率0.588と頑張っているベテラン亀井をクリーンアップに入れておくべき。

 

1番 吉川

2番 亀井

3番 ウイラー

4番 岡本

5番 坂本

6番 パーラ

7番 丸

 

坂本は、守備もいいし、本来長打力(昨年40ホーマー)もある。丸も長打力は充分。この二人は下位で気楽に打っていたら、いずれ打ち出すだろう。

現時点では、調子のよい打者優先。

今の調子なら、坂本、丸は並べないで、離したほうがいい。