ヘンリー王子メーガン妃、いつまで続く
エリザベス女王は、頭の痛い日が続いたが、ある意味、今は落ちついているかもしれない。
ヘンリー王子が最初メーガンマークルという女性を連れて来たときには、焦った。
こんなこと、今まで英王室には無かったこと。
家族会議をして、黒人との混血女性と....なんて言うと、王室は人種差別だなんだかんだと言われかねない。
ウイリアム王子がまともな良い女性と結婚したと思ったら、次はこれだ。
2005年には、チャールズ皇太子が年上再婚女性とくっついた。今度は孫のヘンリーだ。
皇室はこの先どうなるんだろう?....
フイリップ殿下は相談しても、私の判断に任せる、としかい言わない。
認めるしかないのだろうか。
デーブ・スペクター氏は、エリザベス女王がヘンリー王子夫妻の皇室離脱を認めたとき、声明文で夫妻への敬称を省いていたのは、エリザベス女王の批判の気持ちの現れだということを言っていた。
いつか二人は離婚するかもしれない...と考えているかも。
ヘンリー王子が、イギリス人とかなり違うアメリカ人たちの中で、長い年月我慢できるだろうか?
しかし、2人の中にはアーチーも生まれている。
ヘンリー王子夫妻は、アメリカロサンゼルスのサンタ・バーバラの閑静な住宅地に、16億円の豪邸を買い、7月に引っ越した。
メーガン妃からすると、皇室は離脱しているし、自由に親子3人で暮らせるという訳だ。