神社仏閣の整備をすれば、外人観光客はもっと増える
京都の伏見稲荷大社は、ここ2年連続、外人観光客の1番の人気訪問地。これ以外に奈良東大寺(4位)、広島宮島(3位)。
ということは、日本の神社仏閣を整備をすれば、もっと観光客は増加するかも。
かなり立派だったお寺や神社でも、放置されて、建物が劣化し始めているところもある。勿体無い話。
大きな寺院の場合、その前の門前町を充実させるのも良い。
都道府県順位でも、お寺があるところは、京都(2位)、広島(5位)と上位。奈良は歩けば分かるが、白人観光客が圧倒的に多い。
ただやはり、都道府県は東京、大阪の大都市が認知度が高い。
ダイヤモンドの会社、ドライブスルー&レストランの会社、不動産会社などの代表以外に、寺院の代表もやっていたが、
実はどの寺院も、そこそこ大きな寺院は、かなり儲けている。
私が代表の寺院も、年収数億円というときが、何度かあった。私の場合、事業収益であったが、大部分の寺院はお布施での利益。お布施で数千万円や億の収益を上げるのは、大変なこと。
しかし....実は私、年収1億円以上の収益があるお寺を、200以上は知っている。(従業員もいるので、これが全部、代表役員のポケットに入る訳ではないが。)
しかもこの大部分が無税。
こんな話を聞くと、一般の方は、うまいことやりあがって! と思うだろう。別にこれ以上、神社仏閣の収益をふやさなくたって!と。