桐生祥秀、未來は明るい
桐生(24)は2017年に9.98を出してから、なかなかこれを突破できない。今日(8月23日)、新国立競技場で、セイコーグランプリで優勝したが、記録は10.13
2位は山縣(28)、3位小池(25)。今回アメリカで活動中の0.97の日本記録保持者サニブラウンが出ていないのは残念。
しかし桐生はなかなか頑張り屋。
小中生のランナーに色々なアドバイスを送っているし、自宅業務の人たちにストレッチ方法をオンラインで送ったり。
また桐生は、自分の仕事以外の勉強を常にしているという。
桐生の性格を分析すると、顔に似合わず
*任されたことにベストを尽くす
*誰が周囲にいようと1番になる、という思いで走るというポジテイブシンキング
*当然負けず嫌い
*メリハリのついた生き方
*(顔に似合わず)明るく、楽天的な面も
桐生祥秀、まだ若いから走れるが、将来走りをやめても、未來は明るそうだ。