富裕層のビジネス
取引先の富裕層
▲資産3000億円以上、表にでないインテリ
重要な取引先の社長。50代。
社長というより、科学者。自ら発明したものを世界に売って儲けている。
所有会社数社。
スタッフは殆どが20代、30代。
実は一体幾らお金をもっているのか、解析出来ない。
取引で分かるが、あまりにも持っているので、これくらいは資産があるだろうという推測。
▲日本橋に事務所をもつ、人付き合いよい小金持ち
60代後半。主な仕事は不動産関係、企業買収。人柄良く、多数の顧客。
若くて頭の回転が早い。30過ぎ。様々な仕事に投資している。付き合い多く20代から60代の人まで。
アカウントがあちこちにあって、郊外住まいの楽しい生活。
▲資産2000億円、首都圏に130のビルをもつ社長
60代後半。
20代からビルを1件1件買って賃貸業を始める。
継続は力、の典型的成功例。
書くと分かる人。
不動産管理会社経営。貴金属会社も経営。
長い間の取引先であった。
▲40代後半、渋谷で事業展開
まだ若いが、約束を100%守る、本当に仕事に真面目な人。
ファイナンスリースの仕事中心であるが、大変紳士でもあり、どんな取引も安心して出来る。
一般には資産1億円以上を富裕層と呼ぶが、それではあまりにも小さすぎる。
1億円だと、首都圏に少し広めのマンションか家を持っているだけで富裕層ということになる。
家1件年金暮らし、で富裕層とは言い難い。
富裕層は10億円以上の資産を持つ人、と規定したい。