日本の遊覧飛行、世界の遊覧飛行
▲オーストラリアにはシドニー、ブリスベン、メルボルンなど都市部発着のジェット。シンガポールにはシンガポール発着のジェット。
どういう意味かというと、遊覧飛行をして、元の空港へ帰る。
オーストラリア大陸は遊覧飛行12時間というのもある。
グレートバリアリーフ、エアーズロック。オーストラリアは広い。
シンガポールは、まもなく就航らしいので、これから。政府援助を予定している。
▲日本も羽田発着、関空発着、中部空港発着なんてのを作ったらどうだろう。
ただ遊覧飛行だけで帰ってくるのは、面白くないという人たち向きには、羽田からなら
☆沖縄日帰り
☆札幌日帰り
☆福岡日帰り
場所によっては
*朝市を見て、メロンを食べるツアー
*温泉に入って、新鮮マグロを食べるツアー
*ぶどう、桃狩りツアー
*カニ食べ放題ツアー
▲色々考えれる都市や観光地との日帰り企画。
(忙しい現代人にぴったり。)
日帰りツアー、いらない荷物は座席に置いておく。チケットは1枚。料金は国内往復だったら数万円。
現地滞在7~9時間ぐらい取る。
空港から市街地の往復はあっても、送迎バス付きにすれば、楽しめる時間はたっぷりある。
朝少し早めに出れば、夕方は帰れる。
単に往復ツアーなら、田舎にお墓参り用にもぴったり。
こんなツアーが可能なら、GO TO TRAVEL にも組み込んでもらう。
▲ドバイには、5~6人乗りのヘリコプターで、20~50分の遊覧飛行がある。市街地やパールジュメイラを見る。
ヘリコプター遊覧飛行は世界中到るところにある。
アメリカやカナダにも。ディズニーランドには、リゾートエリアからの遊覧飛行も。
私の感覚では、狭い室内(ヘリコプター、セスナ)での遊覧飛行は窮屈、楽しんだ気分になれない。
ジェットでも大型ほどよい。最低200人乗り。
400人乗りぐらいになると揺れもなく、音も僅かで快適。
(こんなツアーは小型ジェット(100人乗り)かもしれない。)