幹部はアセアンの親族の元へ逃げる

中国共産党は内部での抗争の芽が出始めている。

 

1...アメリカとの戦争状態に突入か

2...ヨーロッパにも嫌悪されだした強権政策

3...東南アジア諸国やオーストラリアとの摩擦

 

共産党指導者(指導者と呼ぶのもおかしな話)や、その子弟の中には、2018年の改変で習近平の永久政権を可能にしたことにも不満だったが、現在の習近平の強権弾圧覇権主義にも不満が充満している。

 

中国内部、幹部の間では、特に上の3点についての不満が多く、

習近平、国際情勢を全く読めない奴だー

という意見が出始めている。

 

アメリカとの戦争になる前に、タイ、フィリピン、シンガポールといった周辺国に逃亡すると言っている政権幹部や事業家は多数いて、彼らはせっせと送金や蓄財をしている。

 

国家より、自分の生活と命が大事。

共産党国家というより習近平国家なんかについていけない。

 

独裁政治の弊害の最たるもので、このままだといずれ習近平裸の王様。

 

2012年まで10年間主席だった胡錦濤という人など、習近平のような政策はとらず、融和策で、人民にも周辺各国にも人気があったように思う。顔もジャガイモのように醜くはなかった。

 

胡錦濤は政権内部でも、習近平と違って、人気があった。

同僚を立て、先輩を尊敬し、仕事はスピーディーだった。

出張に際しては、財布を握っている奥さんから費用を貰うという恐妻家。

 

諸外国とも協調出来ることは協調。自国を守ることを優先、習近平のような攻撃的政策はとらなかった。

 

指導者が変わると、これだけ国が変わる。



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日本も安倍さんから菅さんに。

菅さんの言う通りなら、国民の為の政治。縦割り行政、既得権益打破。

既得権益は山のようにある。次々にミサイルをぶちこんで、木っ端微塵にしてほしい。

そうすると国民にも明るい未来が見えてくる。