拡大する西之島の夢
2013年に僅か0.3平方キロメートルしかなかった西之島。
500m南で噴火が起こり、この噴火が僅か1ヵ月で西之島を包含、今も成長し続けている。
東京から約1000km南。
ここが住めるほどの陸地になったら面白い。
奄美大島(緯度28.22度)より少し南(西之島緯度27.14度)、気温は平均的に24~33度。いくら低くなっても10数度はあるだろう。当然降雪はない。
少し暑い亜熱帯性気候か。
年間の降雨量は東京都内くらいの1600mm。
今はまだ面積は3.5平方キロメートルくらいしかない。
しかし長崎であるが、蕨小島といって僅か0.03平方キロメートルしかない島にも、人は住んでいる。ここは最高の標高44m。
(こんな風になったら)
西之島は現在、最大標高210mくらいある。
住むには出来れば滑走路も必要。20平方キロメートルくらいの面積がほしい。そのためにはかなり噴火が必要。
噴火が続いている限り住めない。
止まってジャングルになったら、住める。
(想像してみただけです。)
ところで現在の噴火の段階で、日本のEEZは100平方キロメートル以上拡大したといわれている。
(参考画像)