支持率高かった内閣(就任時不支持20%以下)
☆小泉内閣
支持率80% 不支持率8%
超支持率高かった内閣。
自民党をぶっ壊す、で人気を博した。
若手、女性の閣僚を多数登用した。
☆安部1次内閣
支持率65% 不支持率18%
小泉前首相のバックアップで、自民党では高い支持で総裁選に当選。
ー美しい日本ーを作ると言うキャッチフレーズだった。
しかし、参院選でも惨敗。
僅か1年でいきなり辞任。
その時の慶応病院の診断は機能性胃腸障害。
☆鳩山内閣
支持率71% 不支持率15%
国民は公約を信じて期待した。
しかし公約は全く果たせない。
次々口から出る言葉は実行できず、宇宙人と言われた。
国民からだけでなく、民主党本体からも信用されなくなり、最後は支持率18% 不支持率70%
支持、不支持が見事にひっくり返った内閣。
民主党1年交代内閣の始まり。
☆細川内閣
支持率71% 不支持率12%
この時代の事は分からないが、何と社会党が150名くらいで第1党、細川氏は第4党の小党。
政党は細切れ分裂。
9ヵ月も持たず、辞任している。
☆支持率、あまり当てにならないが、菅内閣、男性に65%、女性に71%と女性に人気。(不支持率13%)
人気が落ちるか、持続するかは、これから既得権益打破など、実際の行政手腕(実行力)にかかっている。