ポンペオ国務長官と不敬なバチカン教皇


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バチカン教皇と会おうとしたポンペオ国務長官

フランシスコ1世バチカン教皇は、ポンペオ国務長官がイタリア訪問中会うことは拒否。

 

アメリカが大統領選挙期間中だからという理由。

選挙に宗教を利用されたくないとか。

 

宗教に利用するつもりなんて、ポンペオ国務長官にはなかった。ただあまりに中国寄りなんで、忠告したかったのでは。

 

フランシスコ1世も、自分の地位をかさに、随分上から目線の態度だ。会っても何の損得もない。

 

会わないことによって、反対に中国から各国の議員と同じように、袖の下を貰っているから会えないんだろうと思われる。

 

こういう場合、オープンに会って、オープンに会見し自分の意見を言ったた方が、ずっと世界の国々(人々)から尊敬せられる。

人間心理が分かっていない。


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ポンペオ国務長官、オーストラリア、インド、日本との4ヵ国首脳(外相)会談、成功するだろう。

中国共産党は攻撃するが、元々温厚で外交交渉はうまい人だから。