上原浩治これからどうする
▲ジャイアンツ上原浩治と言えば、日米で100勝100ホールド100セーブを上げたスゴいピッチャーだった。
ジャイアンツ入団時もいきなり20勝で最多勝、最優秀防御率、勝率1位、沢村賞の4冠王。
▲上原を見ていて、他の投手と違うところは、テンポの早さ。テンポが良いと守っているほうも守りやすい。見ていても気分良い。
テンポがわるい投手は見ているだけで疲れる。
(Mr.Uehara EUでもベースボール広めませんか)
▲打者から見ると、上原、ボールの出どころが分かりづらい、直球もカーブも全く同じフォーム、打ちづらさがあるそうだ。
▲上原が最も記憶に残っている試合は、2002年の日本シリーズ西武線。
4ー1で松坂大輔に投げ勝った事だそうだ。
確かに西武打線を12奪三振、1得点のみに押さえている。
この試合、上原は松坂からヒット を打っている。
松井(秀喜)も高橋(前巨人監督)もまだ打っていなかった、初めてのヒットが上原。
松坂はピッチャーだと思って、(手抜き?の)ゆるいカーブを投げてきて、振ったらクリーンに当たりヒットだったそうだ。
▲上原、原監督と仲がわるい言われるが、当初はそうでもなかった。ただやめる時の原監督の対応が、ちょっと気にくわなかったようだ。
高橋前監督とは、同年ということもあって、仲は良いようだ。
▲菅野も原監督とは、しっくりいってない。
菅野は原監督の妹の子、甥ですが、菅野は原監督の常時出る小言が嫌いなようだ。
これだけ上手く投げているのに、またグチグチ言うのか、という感じ。
(原監督、他意はなく、身内だから余計厳しく言ってるのでは。)
菅野はメジャーに行くでしょう。
▲上原、実績があるから、これから野球解説でも、監督でも(場合によってはタレントも)、出来る。話も実際の経験中心で語るので、野球好きには大変面白い。