ニュージーランド、オーストラリア、やる気ある国

▲ニュージーランド、アーダーソン首相の与党勝つ。
日本の自民党ほどではないが、議席数を伸ばし120議席のうち64議席を制して圧勝。

右がアーダーソン首相。

▲ニュージーランド首相の成功は、コロナをほぼ完璧に制圧したこと。
コロナ感染者、ニュージーランド全土でわずか数人しかいない。しかも海外帰国者が多く、もちろん隔離。

外出制限を徹底して、その間の保証も充分おこない、大成功。
▲40才と若い首相で、やることが早く熱心。

▲日本の高齢の知事のように、
ふてぶてしい、空気読めない、やること遅い
と全く違う。

▲オーストラリア首相スコットモリソンも、各国元首と比較すると52才と若い。
中国の国際ルール無視に、敢然と反旗を翻し、抗議していることで名を売った。

▲ところで日本の1人当たりのGDP、お話にならないくらい下落している。世界26位。
オーストラリア、ニュージーランドにさえ負けている。

オーストラリア　　55000ドル
ニュージーランド 41000ドル
日本 40000ドル

▲世界トップのルクセンブルグの３分の1。
ヨーロッパ先進各国は日本の2倍以上。
日本はほとんど韓国なみのひどさだ。

かつてアメリカを抜いて世界のトップだった日本。
▲世界各国の努力に、日本国民、日本政府は、完全に遅れをとっている。

政府は熱心なスタートアップ企業は、おもいっきり支援する。
大臣、知事、市町村長も、真面目でスピーディーな30代から50代に変えてみてはどうか。