莫大な交付金は適正に使われているか
東京大学 約950億円
京都大学 約650億円
東北大学 約550億円
大阪大学 約540億円
▲大学の交付金
80以上の国立大学が、平均約150億円の交付金を受け取っている。
私立大学も、マンモス大学の慶応、早稲田、日本大学などは約100億円の交付金。
総額約1兆4000億円。
▲これ以外に、国公立大学、私立大学、学生から膨大な授業料を集めている。
▲交付金は当然税金であるから、国公立大学は国民に運営方法、どんな教師をどのような条件で雇用しているか、全てをオープンにする必要がある。
学閥や、少数教授の意見だけで選んでないか?
適正に全ての交付金が使われているかどうか。
(政府も莫大な交付金が、不正使用
されていないか充分監視すべき)
▲これは無能教師たちがよく持ち出す
....学問の自由....
とは全く無関係。
政府規定に反して、学問の自由を言う教師は、
交通ルールを無視して、勝手に車を運転する
と言っているのと同じ。
日本学術会議員も元東大総長も、法律に関して全く無知。
国家は国民の良識と法律で運営されている事さえ知らない。
▲国公立の専門学校にも、約800億円の交付金が使われている。
これ以外の民間の各種学校などへの助成金、補助金なども相当な額である。
▲最悪例
ある東北大学の教授は、自ら大田区大森に専門学校を作り
補助金は受け取る
学校で高利の金融会社から3億5000万円の借金をする
これらの金を不正の用途に使う
で大問題になっている。
初め数十名いた生徒は、今数人になっている。
学校をやるより、調達できた金で自分のやりたいことをやるという、最低の教授。
当然訴追される。
刑務所入居かも知れない。
▲例え1億円の交付金でも、500億円でも、交付金を受け取っている以上、その使途や運営方法、教授の選任の仕方などについて、国民は100%知る権利を有する。
推測であるが、おそらく数十億円は、交付金不正利用がある。
真面目に学問をしようという多数の生徒学生の為にも、不正は許すべきでない。