古舘伊知郎VS橋下徹

古舘はバイデン支持、橋下はトランプ支持

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▲バイデンは実績がない。トランプに対しては噛みつくが、黒人副大統領を認めたり(これ人種差別発言になるか)、民主党内での立ち位置も分からず、どうも弱々しい。

どこの国(共産圏)とでも仲良くしそうな危険。
個人的な金(かね)次第でどっちにでも向きそうな雰囲気がある。
息子の中国共産党との癒着問題もはっきりしない。


▲トランプは、強気の自己主張人間、自国の利益中心で、同盟がどの程度信用できるか不明。

ただトランプの大功績は、中国の...盗み...に気づきシャットアウトし始めたこと。
トランプがやらなければ、世界中が中国共産党に食い物にされるところだった。
(もう食い物にされているアフリカなどの幾つかの国がある)

橋下が組みしやすいと言ったのは、トランプは、こちらが強く明確な主張したら飲む。
トランプには中途半端に言わず、絶対に引かないこと。
譲れる面で譲り、帳消しにすれば良い。


▲日本にとって、どっちが組みしやすいか?
古舘はバイデン、橋下はトランプと言う。

昔のアメリカと違って、アメリカには世界を引っ張る圧倒的力も財力もない。
確かに世界一だが、個人収支などはユーロ先進国に引き離されっぱなし。(国力としては無関係であるが)

4~5年前までなら、中国もアメリカの言うことを聞いたが、今の中国共産党、聞かずにやり放題。

国民投票で選ばれたわけでもない少し狂っている頭の習近平が自らの力強化ばかり考えている。
(他者の意見を認めない、昔のヒトラー化している)

アメリカ在住の中国人さいか(彩霞?)教授によると、習近平は中国マフィアだとはっきり言う。
さいか教授によると、いずれ中国は内部から崩壊する。

崩壊するだろう。少数共産党だけのというか習近平の為の全体主義独裁政権。国民大多数が選んだ政権ではない。長く続くわけがない。

トランプ、バイデン、どちらが勝っても、世界の先進国は情報や学問の中国への流出、断固遮断しなければならない。