プロ野球選手の笑える話すごい話

プロ野球選手(元選手)のエピソード、笑える話を
その選手の友人、先輩選手や解説者の言葉から集めた。


ゴジラ松井
素振りはフニャフニャとオカマのようだった。
打席に立つといきなりブンブン、ゴジラに変身!


▲新人の時のキャッチャー阿部慎之助は、試合終わると
毎日ロッカールームで泣いていた。
(それくらい覚えることが沢山あった)
しかし間もなく、月間ホームラン16本も打つ強打者の捕手になった。


▲見たまんまの男、柳田悠希岐
昔の一流選手から見ると、柳田の撃ち方はハチャメチャらしい。アッパースイング中心の変幻自在。
どこにボールが来ても打つ。成績も三冠王でも取りそうな勢い。フルスイング柳田の形のない撃ち方。

インタビューで喋る通りの明るい性格。


▲バリーボンズ
メジャー通算762号本塁打、514盗塁の凄い選手。
日米野球で来日の時、対戦した選手によると、スイングが
めちゃ速くて見えない。けど打球はあっという間にスタンドイン。


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(今年ワールドシリーズ制覇
ロサンゼルス・ドジャース)


▲どんな状況にも適応の菅野智之
修正力、適応力の凄い菅野。
キャッチャーが新人に代わろうが、風雨が多少あろうが、それに合わせた投球が出来る。変化球を投げてみて、その日の投球フォームを修正する。

これはニ流選手では出来ない芸当。

実際捕手が小林から大城に代わっても、成績は抜群。


オールマイティーだった高橋由伸
ジャイアンツ監督高橋由伸。走攻守、全てがうまかった選手だった。バットスイングも綺麗。

誰もの同僚選手が言う、いわゆるカッコいい選手。

1シーズン先頭打者ホームラン9本の日本記録保持者。