世界の有名政治家を分析

▲バイデンは李克強とは合う。
2人の性格は合うので、中国に攻勢をかける積もりも、李克強と対面で話し合えば、軟化する可能性も。

但し習近平とバイデンは全く合わない上に、李克強の決定も平気でオーバーターンする(覆す)ので、どうなるか。



▲フランス、マクロン大統領はかなりの神童だったようだ。前職はロスチャイルドの投資担当。
39歳での大統領はフランス史上最年少。

しかしこの人で話題になることは、ブリジットという奥さんの事。
マクロン29才の時、54才の人妻ブリジットを離婚させて結婚。

ブリジットはマクロン15才の時の40才のオバチャン家庭教師。ブリジットもよくやったもんだ、とはイギリスや諸外国の流言。

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(少年マクロンは、25才上の家庭教師の
何に負けたのか)



▲トランプは中国共産党排除、(主にポンペイオが活動したが)先進国への忠告進言、セルビアへの関与まで始めて、心残りだろう。

トランプは裁判を中止して、(バイデンが得票数で勝っているなら)バイデンに大統領を譲る。
▲裁判はしない代わりに、トランプの仕事の幾つかを継続させる。
中国を完全排除、セルビアを中国より奪回、航行の自由作戦(同盟国との)継続など。


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(中国向いたり、アメリカ向いたり、交通の要衝
セルビアは両国ともとりたい。八方美人ならぬ
両方美人しているセルビア首相(中央))



▲ドイツのメルケルは、既に15年間も首相を勤めている。
国民の支持率は50~60%。

自国に利益の有る国は、その国が国内で弾圧をやっていようが、他国の土地に基地を作っていようが、付き合うという国際的道徳心の無い首相。典型的ドイツ人。

しかし難民は110万人受け入れている。



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(プーチン、小柄でも体は日々鍛えている(柔道4段))

プーチンは相当危険。
国内の政敵の抹殺は平気。彼の性格ならやるだろう。今まで何人殺害しているか。
プーチン習近平や他国の指導者より遥かにバイオレント。

ロシアは核弾頭も、中国の10倍近い数を保有している。

但しGDP世界10位と経済力は低い。
石油、天然ガス、鉱物資源の価格が低迷している事が痛い。
科学的には進化した国家であるので、可能性はある国だが。