アメリカ大統領スポークスマン
(ジェ二ファーサキ、次期大統領スポークスマン)
▲オバマ政権でホワイトハウスや国務省の報道官を勤めたジェ二ファーサキを主任報道官に起用、7人の報道官全員が女性というバイデンがやりそうなこと。
▲現在トランプの下での報道官は、最近TV画面に時々出てくるケーリーマケナニー。マケナニーはビルステピエン選対本部長などと共に、2ヵ月前ホワイトハウス内でコロナ感染した人達の中のひとり。現在は回復。
▲バージニア、レキシントンのレストランに入ろうとしたら民主党強烈支持のレストランオーナーに追い出されたことで有名になった、トランプの大支持者だったサラサンダース報道官もいる。
2019年6月13日にサンダースは辞任したが、トランプにしては珍しく、サンダースを称賛の下に送り出した。
家庭の事情(3人の子供がいる)でアーカンソーに帰る為やめたのである。
▲バイデンはオバマ政権のリメイク政権のような様相だ。
陰でオバマに、バイデンはウスノロだ、老人ボケだと言われているのも知らず。
ロンクレイン、アントニーブリンケン、ジェイクサリバン、
すべてオバマ政権の閣僚を起用。
7人の報道官をわざわざ全員女性にするというのは、バイデンの女性登用重視というより、スケベ根性丸出し。
十数人の女性に訴えられたこともあるバイデン。
もう少し若かったら、ホワイトハウス内でクリントン元大統領(ホワイトハウスでのセックススキャンダル)のようなことをやりかねない。
副大統領は黒人女性カマラハリスだが、オバマ、カマラハリスとアメリカ民主党の黒人好きには、辟易する。
バイデンが、私を支持しなかったアメリカの人達も一致して、なんてきれい事を言っているが、はたしてアメリカをワールドリーダーとして引っ張っていけるかどうか?
アメリカはやはり自由主義国家圏の代表として Great ! であるべき。きれい事を言っている弱さが、世界を牽引していけるかどうか。