菅首相の命運

菅首相の命運を握っているのは、まさにコロナとコロナワクチン。


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▲ワクチンがベストなものが出来上がり、コロナ感染をストップできれば、菅首相(内閣)はロング ターム政権。
しかしワクチンが今一つ出来悪く、ワクチン効果が薄く感染拡大がとまらなかったり、ワクチンの副作用で重症化した人が多く出たりすると、菅内閣の命運は尽きる。


これ以外の国民生活に直結の政策があっても2の次だ。

▲ここまで人間生活に悪影響を与える病気はない。

マスクがいつも必要
対面で話せない
混んでいる公共交通は利用不可

感染力が強く空気感染する
致死率も高い


ビジネスもリモートワークだけでは、重要ポイントの答は出せない。
当然どんな業務もスピーディーには片付かない。

▲どんな場合でも人と人を遮断する、手におえない感染病。

世界中の人間が追い詰められている。
武漢から拡散したとんでもないウイルス。


菅内閣は、他にもデジタル社会の加速化、地方のレベルアップ、携帯価格値下げ、脱炭素社会など多くの政策を掲げ、実行しようとしている。
全てが100%完遂出来るかどうか分からないが、どちらにしても、コロナをシャットダウンがファースト。

今の状態なら支持率ダウンは仕方ないだろう。


▲しかしニュージーランドの40才の女性首相ようにコロナをうまく遮断した政策もある。

小池都知事菅首相も、どうもコロナの調理が下手。


▲方法は幾らでもあるのに
都知事
....不用不急の外出を控えて....
等のバカのひとつ覚え発信。
....時短してくれたら補償する....
これだけ感染拡大させて、毎日同じことを言い続けている。
 
今の政策で増え続けるなら都知事が感染拡大しているようなもの。
別のもっと大胆な手を打ってシャットダウンすべき。