アメリカのパワーの源泉 インドのワクチン
アメリカの人口は日本と反対で増加の一途。
2100年の予想では、アメリカは4億5000万人まで(1億2000万人)増加し、日本は8700万人にまで(3500万人)減少する。
人口と国力は必ずしも一致しないが、人口の面ではアメリカは磐石。
日本はアメリカと比較すると、個人一人当たりのGDPも2分の1と低い上に、先進各国にどんどん後れをとっている。
日本は余程強力なリーダーを選ばないと、このままでは世界の片隅に追いやられた負け犬になるのがオチだ。
デキの悪い多数の国会議員などは、この際一掃したらどうか。
コロナワクチンも、日本がトップに製造するべきだった。
それがアメリカやイギリスの後塵を拝している。
ファイトを削がれたロートルボクサーになっている。
これではアメリカの活力には追随さえ出来ない。
世界の先進国家にTrust me とかFollow meというくらいの政治家は、日本に現れないのか。
インドは自国のバーラトバイオテックが開発したワクチンと、イギリス アストラゼネカのワクチンを承認。
アストラゼネカのワクチンについては、インドの提携先のセラムインスティチュートがインドで製造する。
セラムは低廉に大量生産出来るラインがあるので、貧困な後進国の人たちにも分与出来る。
バーラトのワクチンについては、承認まで経緯が不透明で、インド国内でも批判も噴出している。
インドは珍しくワクチン接種希望者が90%と多い。
最初は医療関係者など約3億人に接種すると言う。