ファッションの起源 (ジーンズ,スーツ,ドレス)
(日本の着物ファッションは世界に
広まりつつある)
●ジーンズは元は19世紀半ばのアメリカ労働者の着衣。
ゴールドラッシュに沸くアメリカ西部で、デニム素材のジーンズは丈夫なことで人気に。
これを日本の高齢者まで着だし、全く様になってない。
何を着用しようと自由だが。
信じられないことに、ヴィンテージ物は、数百万円もするものもある。
何であの堅い重い動きづらい素材のジーンズが良いのか理解できない。
(プーチンもきっちりネクタイを
WHOテドロスのゆるめのタイは無礼)
●スーツはイギリス、16世紀が起源。19世紀になり、紳士が外出で使用するようになり大々的に広まった。
ネクタイは元々17世紀初頭のクロアチアの軍人がつけていたもの。それがカッコイイ! とういことでフランス、イギリスに広がり、今のスタイルになった。
それを共産主義社会の人間が首にぶら下げているのは、滑稽だ。
中国はズンドウのチャイナ服があるではないか。
あの昔の出来の悪い学生が着ていたようなチャイナ服が中国人には一番似合う。
金正恩が着ているではないか。
習近平もその格好が似合う。
元来中国人のような扁平な顔には、ネクタイ、スーツは似合わない。
●ドレスは15世紀ごろからの女性服が起源。
パーティーなどで自分達を少しでも美しく見せようと考え出した。
そのデザインを18世紀になり、ルイ16世の王妃マリーアントワネットが大胆なデザインにチェンジ。
元々ゆるいデザインだったものを、胸の前を開けたり、ウエストを締めたり、女性の色気を強調するものに。
(胸の強調はマリーアントワネットから)
しかしマリーアントワネットは1793年10月16日、37才のときにフランス革命で処刑された。
庶民とかけはなれた栄華を、民主主義の怒りが飲み込んだのだろう。
現在では、シンプルで単色に近いものが、特にフォーマルドレスでは決まりだ。