TPP QUAD(クアッド) NATO(ナトー) 脅威のイギリス

TPP(環太平洋パートナーシップ協定)にイギリスが参加
TPP参加国はアセアン諸国、オーストラリア、ニュージーランドアメリカ、ペルーなど20カ国近くにのぼる
イギリス ジョンソン首相は、これでイギリスは巨大貿易圏を手に入れたとはしゃいでいるらしい


イギリスはエリザベス2世を同一君主とする16ヵ国を従えている(英連邦王国)
これに昔の大英帝国の旧領地だったコモンウェルズ54ヵ国を加えると、小国、島国も多いとはいえ、脅威の国家だ



QUAD(クアッド)にもイギリスが加入する事を検討している

加入なら中国共産党への圧力になる


QUADは自由で開かれたインド太平洋構想であり
自由貿易国際法を順守するスタンダードな価値観の国々
アメリカは参加拡大を目指していた
ポンペイ国務長官の後のアントニー ブリンケンも、ほぼポンペイオの政策を引き継ぐというから安心だ



QUADをNATO北太平洋条約機構に準ずるものにしたいと、トランプ政権内のポンペイ国務長官や国務副長官のスティーブン ビーガンは考えていて、世界各国の反応も大きかった


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QUADは元は安倍前首相の提唱で始まった4ヵ国(アメリカ、インド、日本、オーストラリア)戦略会議
安倍前首相の功績も大きい