メジャーリーガー大谷翔平と未来
▲大谷翔平、2年総額8億9000万円は 妥当な線だろう。
昨年の成績が良くなかった。
といっても、大谷も球団のためにも手術をしたわけだから。
日本にいても、同じくらい取っていたかもしれない。
2年契約なので、2年後の契約が楽しみだ。
▲例えば今年、来年打者として
打率0.280以上、ホームラン30本、20盗塁
くらいの成績なら、メジャーリーグだと一気に年俸10億円だろう。
これは今までの大谷で、無理なく出せる成績だ。
もっと上の打率0.300、ホームラン30本、30盗塁のトリプル3の成績なら、一気に年俸13億円くらいいくだろう。
投手として10勝ちかく、打者としてホームラン20本の成績でも、同じような年俸は可能だが、2刀流は辞めた方がいい。
▲メジャーは成績による年俸の上下がすごい。
それが夢のあるところ。
大谷も順調に成長すれば、いずれ年俸20億、30億の選手になるだろう。
しかしコロナパンデミックで試合数が減少すると、成績、年俸の上昇も厳しくなる。
今の世界、何もかもコロナに振り回される。