コロナ時代向きエアライン 威張る年寄り

スカイマーク

社員の首を切らないコストカットで佐山社長が頑張っている。

ANAJALが苦戦の中、スカイマークエアラインは外部関連会社へキャビンアテンダントが出向して仕事することもなく、何とか延命、というか黒字をキープしている。


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大型ジェット、国際路線にも重点があったANAJALは当然のように苦戦。
ANA苦戦と聞いた数ヵ月前、全て小型ジェットに変更すべきだと言ったが、そう簡単にはいかないようだ。

大型ジェット売却にも長時間かかっている。
時間経過による損失が大きい。


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スカイマークはコロナ時代向き、小型機、国内路線中心。
スタートアップ時にそれこそアップアップ! して馬鹿にされていた経営は、反対のコロナ時代に、他の大型グローバル路線より安定化しているのである。



島根県知事丸山達也氏

....今の状態で、コロナ対策は充分でもないのに、オリンピックをやっている場合じゃない、経費負担も大変で、我が県は辞退する....

と言った。


竹下派会長の竹下亘氏という老齢のジイサンが、丸山知事を呼んで注意しなければ、なんて言ってるが、ジイサンの言ってることがおかしい。
知事の言っていることが正しい。


今この時代に、コロナウイルスパンデミック、日本の5倍10倍の海外からわんさか外国人に来られてあちこち移しまくられるのはゴメンだ。ワクチンやPCR陰陽の判定もあてにならないことは実証されている。

折角収束に向かっているコロナ感染者数、オリンピックで再爆発したら、首相、都知事、橋本会長、(昔なら)切腹になる。


島根県知事を東京に呼ぶと公費がかかる。
異議あるなら竹下ジイサンが自費で行ってたっぷり話合いしたらどうか。