メジャーの球場は狭すぎる
◯大谷翔平にとって、メジャーのグラウンドは狭すぎるのか?
7試合で4号。
ちょっと公式ゲームに残しておかないと。
◯大谷はポカスカ打つのに、他の日本のホームランバッターは、なかなかフェンスオーバーしない。
一番打った松井秀喜。
最後の1年は試合出場が少ないので除くと、通算9年で173本。
◯ということは松井、1年平均19本。
日本で怪物と言われた松井でさえその程度。
◯しかし大谷がDHや野手でフル出場したら、1年平均30本は軽いだろう。
本当の怪物は大谷だ。
◯メジャーの球場が狭く感じる日本人の初めてのプレーヤーだ。体のサイズ(193cm、98kg)からしても、大谷以外いない。
もし巨人の秋広優人(202cm、95kg)が、大谷のように進化したら、可能性はあるが。
(202cmの長身で、高卒18才ながら鋭い打球を飛ばす。)
◯メジャーの球場は、日本のプロ野球場より、外野が平均7.2メートルも長い(広い)。
広いのに、それを遥かに越える140m弾をここ2日だけで既に2発(143m、141m)も打ち込んでいる。
大谷こそ、正真正銘の化物だ。
今年打者(DHや野手)として、どれだけぶっ飛ばすか楽しみだ。