取り返せる 取り返せない
▲プリシラ プレスリー
左は以前の顔、右は整形を繰り返した後の顔。
本人はよいと思っても、どう見ても他人が見れば奇妙。
整形はうまくいけば、その時だけは良いかもしれない。しかし、時の経過によっても、どうなるか分からない危険がある。引き返せない。
エルビスプレスリーの子女、マイケルジャクソンの元妻、資産は有り余るほどあるのに、顔の整形で姿を変えてしまった。
▲オプラ ウインフリー
メーガンとヘンリー王子をインタビューしたことで、益々有名になった黒人デブッチョのインタビュアー。
ウインフリー、かなり悲惨な生い立ち、幼少の頃から暴行や母親の苛めを受け、14才で出産した子は死亡。
インタビュアーになってからも、ウインフリーを追いつめる失敗の数々。
旦那の浮気相手の女性が番組を利用して、奥さんに妊娠を告白して大騒動になったり、番組を恐怖の秘密結社クークラックスクランの人員募集に利用されたり。
こんな失敗で、周囲には罵詈雑言を吐かれるは、評判はガタ落ち、どころではない落ちかた。
もうヤケ食い、ヤケ買い、メンタルはドン底。死ぬ一歩手前。
しかし友人の助けもあって、なんとか立ち直った。
その頃のなごりか、やはり太っている。ボーボーの髪が余計に容積の太さを強調している。
▲アメリカ国民
ジェットヘリから大統領専用機エアーフォースワンに乗り移るバイデン。
しかしタラップを上がりながら3回も躓(つまず)く。
78歳の高齢であるが、元気な高齢でなく、年以上に老化した高齢。
4年間もつのか?
この躓き、転倒に、アメリカ国民も嘲笑しているが、嘲笑している場合じゃない。
バイデンを大統領に選んだのもアメリカ国民自身。
▲ビル ゲイツ
ゲイツの大失敗は、事業のスタートアップの時。
Traf-O-Data8008というデバイスを作り、情報処理サービスのための行政庁に売り込もうとしたが、このデバイス、デモンストレーションの時、まったく機能しなかった。
頭の中は絶望の嵐。
しかしこの後年プレゼンテーションを成功させる。
事業の失敗は、成功の元。