阪神好調藤波サンズ 巨人の無駄雇用
▲今年の阪神
これまでのところ、うまく回っている。
今日現在14勝4敗。貯金10。
△サンズ、糸原は成績が良い。
サンズ5ホーマー15打点でチームトップ。打率は0.291。
糸原は打率0.375と気をはいている。
大山、近本はエンジンのかかりが悪い。
△昨日の藤波
三振も6つとったが、モロデッドボールが2発。
荒れ球藤波、面目通り。
△その上、自ら2ランホームランをかっ飛ばした。
打撃も本気で練習すれば、2刀流いけるかもよ。大谷のようには無理としても。
今季2勝。
△197cm、95kgのダルビッシュと同じ長身。
162キロを投げれる腕力。
コントロールが良くなれば、また12,3勝はできる。
いやちょっと荒れてる方がいいか。
まだ27才、いくらでも頑張れる。
△佐藤輝明、既に5発。佐藤は今0.230代の打率だが、慣れると確実性も上がってくるだろう。末恐ろしい新人。
△このペースでいけば優勝。だけど、中盤、後半でよく空中分解するのが阪神。いつもファンをやきもきさせるチーム。
巨人、広島もいる。まだどこが優勝か分からない。
それにしても阪神、虎のごちゃごちゃしたユニフォームはダサい。
▲巨人
4番岡本が調子悪い。
昨日は確かに2安打3打点で勝利に貢献したが、ホームランがまだ1本。
他のチームのクリーンアップは5本~7本打っている。
△これだけスタートダッシュが悪いと、キングにはなれない。
去年2冠王になったのは、スタートダッシュで他の選手を引き離していたから。
過去の成績に満足していたら、一流選手にはなれない。
打率がいつも低くすぎる。
△巨人の4番なら、
打率0.320
ホームラン40本
打点120
くらいは打ってほしい。
△落合博満、イチロー、彼等は成績が良くても、毎年人一倍の努力や研鑽を重ねている。
毎年10勝以上する同じエース菅野でも、創意工夫を重ねている。
見習う必要がある。
岡本、コマーシャルなんかに出ている場合じゃない!
今季ホームラン王を狙うなら、出遅れをカバーするために、1試合2本、3本の固め打ちを何度かしなければならない。
△今巨人が勝っているのは、投手力。
昨日はやっと7点入れたが、打力がここまで悪いと、投手がへばったら、負けが混んでくる。
△巨人はスモークやテームズのようなダウンヒルの外人を使うより、なぜ秋広を使わないのか。18の秋広は、のびしろが無限大。
スモーク、テームズは、花火のように少しは打ち上げるかもしれないが、間違いなく下降線のワンウェイだ。
メジャーでの平均打率がスモーク0.220、テームズ0.240と相当低い。いくらNPBといっても、0.280、30ホーマーは無理。最後は代打要員か。
スモークやテームズは、猛練習をしてきたとは思えない。
2人はまだ34であるが、落合選手の43才のときより打てないだろう。(落合選手43才時 打率0.301 ホームラン21本 86打点)
△外人は今季巨人で一番打ちまくっている(打率0.452)ゼラス・ウィーラーだけで充分。
ウイラーは巨人のムードメーカー。
彼がいると巨人ベンチが明るい。ファンは彼のカムバックを待っている。