ドジを踏んだ男たち
△一昨年ファンドで7000億円の赤字を出した孫正義。
ドジと言えばドジだが、パワーゲーム大好き。
今度はLINEと提携して、業界の覇権を握ろうとしている。
大失敗をしても
.....反省するが萎縮はしない.....
と言いきる。
創業から40年で、数々の修羅場を潜り抜け、ソフトバンクの時価総額は21兆円。
ドジっても辻褄を合わせ、拡大していくのか。
△タイガーウッズのドジはセックス依存症だった。10人以上の白人黒人との浮気が見つかり、奥さんに財産の50%を越える約670億円を払った。
元奥さんエリンノルデグレンはベビーシッターだったが、トーナメントに来ていたタイガーウッズと知り合い結婚。そのお陰で巨額の離婚慰謝料を手に入れる事に。
離婚したあとも、金持ち偏向傾向。投資家一族のジャーミーティングマンや石炭王のクリスクラインとねんごろに。
特に美人でもないのに、タイガーウッズの元奥さんという威光か。
金持ち好き。
もしかしてエリンは最初からタイガーウッズも狙っていたのかも。思わせ振りな色気で、女好きなタイガーをものにした?
しかしエリンももう40才オーバー。
これからはお金持ちおじいちゃん相手か。
△小泉進次郎のドジ
小泉進次郎は父親の純一郎や阿部信三、河野太郎などと一切リンクしない政治家である。
純一郎、安部、河野のような信念がない。
人気のある政治家の特徴は、強靭な信念の持ち主であること。
最近進次郎人気がメッキが剥げ落ちるように下がったのは、信念の無さがバレた事による。
信念や哲学がないアナウンスは、表面上だけで薄っぺらに感じられ、軽いと見られてしまう。中身のないパッケージのようなもの。
河野太郎のカリスマ性や人気は本物。河野自身へのアクセシビリティーが増加すれば、もっと人気は上昇する。
進次郎もそこそこ人気はあるが、河野と違うところは流動的人気。流動的人気は下降すると真っ逆さま。
進次郎、これからいかに自分のアイデンティティーを強化し、揺るぎない自分の政治哲学を作っていくかにかかっている。
(良心はあるが強靭な信念はない)
(信念のない民主党政権は国民を裏切った。
2度と国民に信用されない大ドジをこいた。)