勝者
△高橋優貴
何と昨日で5連勝。
2018年のドラフト1位。
1位は間違いではなかった訳だ。
防御率1.80は、1.62の今村信貴と競い合っている。
出目は青森県八戸市の八戸学院大。
看護士や福祉士を輩出している大学。
福祉士にでもなるつもりだったか?
178cm、80kgと小柄。
菅野、戸郷、坂本、岡本などと比べると、8~10cm低い。
2018年、19年はパッとしなかった。
しかし今年、このままいけば最多勝も狙える。
最多勝は無理でも、13勝14勝すれば、年俸は一気に6000万円くらいいける。
△山田哲人
今年はホームランを良く打つ。
完全復活だ。
10号は村上と並んでセリーグダントツのトップ。
小さい体で、飛距離が出るのが不思議。
余程筋トレでもしているのか?
およそホームランバッターは、ゴツい体格の選手が多い。
同僚の村上宗隆もジャイアンツの岡本も阪神新人佐藤も。
ソフトバンクの柳田はゴツいとはいえないが、188cmの長身。
そんな中でダントツのトップには驚く。
△岡本和真
やっと本調子になったか。
5号では、ヤクルト山田の半分。
これから固め打ちをしないと、ホームラン王は無理。
しかし、打点だけはトップ。
これには感心する。
4番バッターの責務は点をあげること。
打点120くらいは上げてほしい。