G7会議 暴れだしたゾンビ制止
5月3日ロンドンで、G7外相会議が行われる。
G7とは
アメリカ、イギリス、フランス、ドイツ、日本、イタリア、カナダ
の先進7ヵ国
(世界のどんな会合にも、アメリカの意向は
大きく作用する。)
以前はこれにロシアが加わっており、G8であった。
しかしロシアのウクライナ、クリミア半島への軍事介入に反対する先進国の大部分が、2013年3月25日ロシアをG8から排除することとし、これ以降ロシアはG8に出席出来ず、現在のG7になった。
2017年の安倍首相主宰のG7伊勢志摩サミットには、オバマ、メルケルほか各国の大統領、首相が集結。
質の高いインフラ投資の推進などの議題で話し合われた。
2019年フランスビアリッツで行われたG7では、公正な貿易、国際課税への簡素化問題ほか、地球温暖化、ジェンダーなどについても話し合われている。この時も安倍、トランプほかの首脳が一同に会している。
今回の外相会議の議題は、暴走する中国に対するG7各国の協調と対抗姿勢。
これ以外に無い。
中国共産党習近平は、何でも中国国内問題にして囲い込む強欲張り男。
ウイグル、香港、台湾....そこに住む住民の意思は、全く無関係。
(監禁、拷問、強制労働なんてまっぴら! )
習近平統治に住民が90%反対しても、全て中国の国内問題。世界一図々しい厚顔無恥。そのうち韓国、北朝鮮、日本、ベトナムも私の国だ、中国国内問題だと言いかねない。
(暗い過去から逃れるために、世界に
噛み付こうとしている。)
この人のパーソナル ヒストリーを覗くと、滅茶苦茶イジメられた過去があるのか、それとも元々イジメ専門だったのか?
習近平と直接会った日本人の言葉からすると
人の言葉に相槌をうつ
話はよく聞く
自分の意見は決して言わない
酒を飲んでも乱れない
部下も信用していない様子
これから推類すると、間違いなくイジメられた方。
ヘドが出るほどの苦労をしているかも。
今はそのリアクション。
しかし、ここまで頭のピン(たが)が外れてクレイジーな国家の代表も、世界中見渡してもいないが、アメリカで生活している(逃れている)元中国VIPのひとりには、習近平ゾンビと呼ばれている。
アメリカはこの男が台頭する前に、徹底的に潰しておくべきだった。
(中国、絶対行かないよ! )