スモーク ホームランを量産出来るか
△スモーク(3ランホームラン)、お立ち台は始めてではないか?
今のところ、あちこちの球団からヒットを打っている。
(現在打率0.357)
このペースでヒットを量産してくれれば、巨人でも役立つが。
△身長は大谷翔平と同じ193cmで意外と高い。
体重99kgは大谷より5kg以上重い。
肉をガンガン食べる外人選手は総じて体重オーバーだ。
年令34はダウンスロープにさしかかっているか?
それともライアンやローズ、落合やイチローのように45才まで現役を続けられるパワーがあるか?
残念ながら、そこまで練習熱心には見えない。
性格は顔と違って、直情であっさり型。クヨクヨしない。野球向きではある。
スモークの球歴から
△メジャー196本といっても、13年間で打ったホームラン。
だから長距離砲とは言えない。しかし日本の球場は狭いのでそこそこ打つかも。
△レンジャーズ、マリナーズ、ブルージェイズ、ブルワーズ、サンフランシスコ・ジャイアンツとかなりたらい回しされている。
年俸もメジャーリーガーにしては低い2~5億円の間を行ったり来たり。
2012年マリナーズでは、3Aに落とされている。
2017年ブルージェイズで38本、打率0.270。この成績がスモークのピーク。
他の年はホームラン10数本が多い。
△決定的な欠点は、打率が低い。平均打率2割2分の選手。
平均打率2割8分、ホームラン毎年30本前後でも打っていたら、たらい回しはされなかっただろう。
メジャーで低かった打率を日本でクリア出来るか?それが問題だ。
それか2割5分でも、30~40本ホームランを打つかだ。
でないとウイラーのようなキャラクターもないし、原監督は元メジャーリーガーであろうが、日本球界のレジェンド並みの選手であろうが、すぐお払い箱にする。