強い悪党 ベイダーをこなごなに!

連休に昔のプロレス(1990年~2000年)を見ていたら
めったやたら強いワルが出てきた。
レスリングは本格的に強い!反則お手のもの!
オレが主役だ!

185cm、110kgしかない体格。
決して大きいとは言えない、外人ではどっちかというとショート。
この体格で、自分よりはるかにデカい選手をぶん投げる。
デカい選手との抗争好き?😵


ベイダー192cm、170kg。
ベイダーはレスリングで散々投げられ絞められ、最後金的にエルボーがいったのか、痛がって動けない。
レフリーが注意すると、今度は両足を押さえて、ベイダーの股間をモロにストンピング

ベイダー、まったく良いとこなし、散々やられて終了。


ボブサップとは、ほとんどボクシングスタイルで殴り合う。しかしこのスタイルでも化け物ボブサップを圧倒!
最後ボブサップはフラフラ、ノックアウト寸前で終る。


高山善廣とは、何度も死闘を繰り広げたらしい。

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そのレスラーはドンフライ。
体格からして、あまり強そうに見えない。
レスリングも基礎から徹底的にやってそうだ。
根性だけは、オレが世界ナンバーワン!


川田利明との試合は、負けると思った。
川田のようにキックや細かいレスリングで攻められると、こういう選手は弱い。
反則も出すヒマがなかった。
ストレッチプラムで、レフリーストップ。


今ドンフライは引退して55才だが、病気をして、かわいそうに80才のじいさんのように痩せ細っている。