哀愁のカサブランカ
バーティーヒギンズの哀愁のカサブランカは、今も何処かで流れているくらい息が長い。
バーティーヒギンズ、こんな歌を歌っているから、ラテン系のシンガーソングライターかと思えば、アメリカ フロリダの出身。
もう我々の世代でも知らない1942年のハンフリー・ボガート、イングリット・バーグマンの映画カサブランカは有名。
郷ひろみもカサブランカを歌っているが、バーティーヒギンズとはまるで違うトーンの歌だ。
画像はバーティーヒギンズの若い頃のもので、年と共に髭だらけで、髭の中から顔を出している感じになっていた。
バーティーヒギンズ、今はもう70代後半になっているだろうが、netで探しても、今の画像は出てこない。
カサブランカはアフリカ北西部、位置的にスペインの対岸、スペインから観光クルーズでも行ける。
アフリカでは、最も安全な都市と言われる。
旧市街地のメディナにはスーク(市場)があって散策、買い物には楽しい🎶
メディナの奥に進むと、いりくんだ迷路、世界一の迷宮都市と言われる。数々のウォールアートも楽しめる。
メディナ入口のハッサン2世のモスクは、モスクとしては世界一の210mの高さ。8年の歳月をかけて建てられ、繊細な幾何学模様が美しく、一見の価値はある。
海外旅行✈️👜を楽しむには、コロナの鎮静化を待つしかない。