世界のコーヒーブレイク
喫茶店やレストランで打ち合わせや、ちょっとブレイク(小休止)する時、日本人に圧倒的にオーダーが多いのがコーヒー。
多分70~80%はそうだろう。
タイ、ベトナム、インドネシアなども、コーヒーブレイク。
インドネシアなんか、自国のコーヒー豆しか使わない店も多い。
ヨーロッパではブレイク(小休止)の時間、ワイン、リキュール、ビール等も飲む。
リキュールをソーダで割ったものとか。
(まだ仕事残っているぞ)
レモネイド嗜好者もいる。
イギリスは紅茶の国。しかしコスタコーヒーはロンドン発。
(ロンドンは夕方からはパブ)
アメリカは、日本人のようにストレートのコーヒーを飲む人は少く、ミルクたっぷり、砂糖もたくさん入れる人が多い。
意外とアメリカ人は苦い、渋いが苦手。
だからストレートのコーヒー、緑茶そのままといった飲み方が出来ない。
緑茶嗜好者は少ない。いても緑茶に砂糖を入れたりする。
ロシアでよく飲まれているのはクワス。大麦と麦芽をミックスしたものでアルコール分1%以下。子供でも飲んでいる。
1杯20円くらいとロシアは安い。
天然資源の豊富な南アフリカもコーヒーを楽しむ人は多い。
最近ダイアモンドも枯渇に近付いているとかで、元気に陰りがでてきているが。