世界のデジタル化&キャッシュレス
*キャッシュレスで、コインや札を持ちまわる事不要に。
*銀行、金融機関は、重いキャッシュを運んで、あちこちのATMに入れる必要はない。
*銀行員、キャッシュ運搬会社員、大幅縮小、解雇。
*キャッシュレスのカード発行の度に、個人情報が登録され、漏洩の可能性が100%無いとは言えない。
*カードやスマホを落とすと、第3者にお金を引き出される可能性や個人情報を読み取られる可能性。
*国管理のデジタル通貨は発行されるだろうか。
▲キャッシュレス先進国
☆スエーデン
公共機関、交通網、市街地店舗、ほぼ全てキャッシュレス決済。クレジットカード、デビットカードでOK。
☆オーストラリア
オーストラリアでは、スーパーマーケットから波及した。
現在商店以外にも、交通機関もカードでOK。
☆韓国
20年以上前からクレジットカード利用を推進するため、カード利用額の20%を所得税から控除する、という大胆な政策をとり、完全キャッシュレス化に成功。クレジットカード利用者に宝くじまで付けた。
自然にクレジットカードが波及。
ただしタクシーは乗車代10%上乗せされるんで、キャッシュが多い。
世界にはNo cash 表示の店も多い。
NFC や Suica、 PASMO のFelica内臓でコンタクトレスのタッチ決済は進化。
(家も車もカードで買える、それはないか)
国民も利口で、メリットが大きいカードを使おうとする。
楽天は年会費無料にしポイントの付け幅を拡大、アメックススカイカードはマイルを殆どの航空会社で使えるようにしたり、Apple Payもマイルやポイントを付けている。
デジタル庁設置で、日本も減税措置や宝くじ上げます、は有るだろうか😄