富士山大噴火の可能性
今日阿蘇山の噴火があった。
富士山も宝永の噴火から300年が経ち、いつ噴火が起こるかわからない状態といわれる。
マグマは蓄積され、噴火スタンバイという訳だ。
阿蘇山の噴火も巨大な地下構造で想定すれば、全く無関係とは言えないだろう。
幾つものプレートが複雑に絡む富士山南部、3.11などの度重なる地震でマグマだまりの上部に亀裂が走っている可能性もある。この場合、噴火、溶岩がいつ流れ出してもおかしくない状態。
富士山が大噴火すると、首都圏は壊滅的打撃を受ける!
火山流は精々20km、しかし火山灰は偏西風で数百kmも飛ぶ!関東地方中南部の空は全域灰色。
交通網は遮断、ライフラインの機能麻痺、AI、IT機器の不通、喘息肺炎の蔓延....
火山予知が、1週間前、いや1日前でも可能なら、まだ対処の方法ある。しかし曖昧なままで予知不能、いきなりだと、大混乱に陥る。