⚫️総裁選の結末

議員数、党員数が同数なら合計766票の争奪戦となる。
得票数をパーセンテージで予測。


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⚫️まったくの自由投票で派閥の締め付けがないなら、人気投票になる。議員は総選挙で自分が再選されやすい人を選ぶ。
(ある意味、国民が選ぶような形になれば)
フレッシュウーマンで歯切れ良い言辞、国民に人気急上昇中の高市有利。
(石破も多分出るが、人間的に嫌う人が多く、実際の人気は殆どない。)

高市  50%
△岸田  25%
△菅   15%  
△石破 10%



⚫️派閥の締め付けが強く、にっちもさっちもいかないような選挙なら。(現金が飛び交う)
この場合、選挙後大混乱する。
決選投票では、誰が勝つか不明。


菅が勝って、周りに幾ら人気者を配置しようが、国民は辟易しており、総選挙は惨敗。長く持たない政権となる。

△菅 40%
△岸田  25%
高市  25%
△石破 10%


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⚫️これに河野太郎が出るとすると判らなくなる。その時の河野旋風、シチュエーションによる。これも派閥締め付け選挙とそうでない場合によって、結果は全く違ってくるが。
今回、先に手を挙げた高市が有利か?

高市  33%
△河野  25%
△岸田  17%
△菅 15%
△石破  10%



⚫️アメリカの昔のサイレントドラマのタイトルではないが、幸運の風に乗れた者が勝つ。
はっきり言えることは、国民の70%以上菅政権の継続は望んでいない。幹事長の交代以上に、首相の交代を望んでいる。