テレビの悪影響は

TVを 、幼少時、生徒、学生に見せすぎるのは、ちょっと問題。ドラマなどは、けっこう虐待や暴力、エロ、強盗や殺人、それに陰惨、凄惨な場面も出てくる。

アニメもひどいのもある。

これは非現実、非日常だとわかっていても、ドラマを参考、摸倣した強盗事件、殺人事件も起こっている。こうした事件は10代後半から20代に圧倒的に多く、現実と空想の区別のついていないような、稚拙な頭の犯罪者もいるから怖い。

普通の人間なら、30代40代になれば無論、10代20代でも現実、非現実の区別のつかない者なんていない。

しかし、幼少時や10代に、あまりに暴力や凄惨な場面を頭のなかに刷り込むのは、少なくとも健康な頭の成長には役立たない。

私は、ほとんどTV は子供たちに見せなかった。

多少見ている子もいたが、見ていない子の方が成績はずっと優秀だった。