嘘と真実の取合せ (嘘をつく国、つかない国)
▲生きていく上で、いつも、どこででも事実を言うと、ヤバイことになる場合もあります。
(アナウンサー嘘つかない
です、間違う時はあるけど)
1.....この料理マズイ、ポチ(犬)にでも食わせたら.....
(ホントにマズくても、ここまで奥さんに言ってはいけません。)
2.....お前本当にブスだなぁ! .....
(同級生で毎日顔会わせていても、卒業迄ずっと恨(うら)まれるかも。何より相手を傷付けます。)
3.....お金は返せない。.....
(本当に返せなかったようですが、毎日ヤクザに追いかけられ、自殺する人も。)
4.....彼は8000回ウソをついている。.....
(これが本当だったら、凄いですね。トランプ大統領のことです。)
(嘘つき合戦)
▲家族には、本当のことを言ってほしいですが、あまりにもリアルに、皮肉っぽく言うのも問題です。
▲身体的特徴や欠点も、いくら親しいからといって、言ってよいことと、言うべきでないことが有ります。
こういうことが元で話が膨らんで、相手が自殺したり、或いは、言った本人が刺されたり、ということもあるかも知れません。いくらなんでも、そんなことになりたくありません。
▲トランプ大統領は、かなり嘘をついていると思います。
8000回というのは、大袈裟ですが。
良い悪いはともかく、嘘によって相手を自分側につかせたり、敵を貶めたり、戦略的に嘘をつくタイプです。
(嘘と騙しは商売の原点です)
ポンペオ国務長官は、本音(事実)しか言いません。
バイデンは、トランプほどではないと思いますが、老獪な嘘つきです。
▲ベラルーシのアレクサンドル・ルカシェンコ大統領も、選挙の票数を箱ごと入れ換えて誤魔化したり、嘘つきを通り越して、殆ど悪党です。デモの国民を700人も逮捕監禁していますが、すぐ解放すべきですよね。
▲インドのモディ首相、オーストラリアのスコットモリソン首相、ドイツのハイコマース外相やイギリスのドミニクラーブ外相は、基本的には嘘をつけないタイプ。
どこの国も今まで中国と多額の輸出入関係があったのに、コロナ問題の解明、ウイグル香港人権弾圧問題についての自省を、はっきり中国に要求しています。これは世界各国が取るべき態度の手本です。
▲意外と嘘をつけないが、自国や自分を大きく見せたいために、誇張したり、嘘に近いことを言ったり、隠したり、怒りちらしたりするのは金正恩。
金与正は、平気で嘘がつけます。
わめくのは、金正恩と同じですが。
(嘘ついてもいいけど4月1日にして)
▲取引関係、或いは顧客との関係で、食事が出された場合、
.....あまりおいしくない。......
と思ったとしても、時には
......ご馳走になりました。美味しかったです。.......
と言うでしょう。これも方便です。
世の中、丸く回るに越したことはありません。