嘘と真実の取合せ (嘘をつく国、つかない国)

 

▲生きていく上で、いつも、どこででも事実を言うと、ヤバイことになる場合もあります。



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(アナウンサー嘘つかない

です、間違う時はあるけど)

 

1.....この料理マズイ、ポチ(犬)にでも食わせたら.....

(ホントにマズくても、ここまで奥さんに言ってはいけません。)

 

2.....お前本当にブスだなぁ!  .....

(同級生で毎日顔会わせていても、卒業迄ずっと恨(うら)まれるかも。何より相手を傷付けます。)

 

3.....お金は返せない。..... 

(本当に返せなかったようですが、毎日ヤクザに追いかけられ、自殺する人も。)

 

4.....彼は8000回ウソをついている。.....

(これが本当だったら、凄いですね。トランプ大統領のことです。)


f:id:ainisi:20201008042837j:image(嘘つき合戦)

 

▲家族には、本当のことを言ってほしいですが、あまりにもリアルに、皮肉っぽく言うのも問題です。

 

▲身体的特徴や欠点も、いくら親しいからといって、言ってよいことと、言うべきでないことが有ります。

こういうことが元で話が膨らんで、相手が自殺したり、或いは、言った本人が刺されたり、ということもあるかも知れません。いくらなんでも、そんなことになりたくありません。

 

トランプ大統領は、かなり嘘をついていると思います。

8000回というのは、大袈裟ですが。

良い悪いはともかく、嘘によって相手を自分側につかせたり、敵を貶めたり、戦略的に嘘をつくタイプです。

プーチン習近平も同じ嘘をつきます。


f:id:ainisi:20201008042851j:image(嘘と騙しは商売の原点です)

 

ポンペオ国務長官は、本音(事実)しか言いません。

バイデンは、トランプほどではないと思いますが、老獪な嘘つきです。

 

ベラルーシアレクサンドル・ルカシェンコ大統領も、選挙の票数を箱ごと入れ換えて誤魔化したり、嘘つきを通り越して、殆ど悪党です。デモの国民を700人も逮捕監禁していますが、すぐ解放すべきですよね。

 

▲インドのモディ首相、オーストラリアのスコットモリソン首相、ドイツのハイコマース外相やイギリスのドミニクラーブ外相は、基本的には嘘をつけないタイプ。

 

どこの国も今まで中国と多額の輸出入関係があったのに、コロナ問題の解明、ウイグル香港人権弾圧問題についての自省を、はっきり中国に要求しています。これは世界各国が取るべき態度の手本です。

 

▲意外と嘘をつけないが、自国や自分を大きく見せたいために、誇張したり、嘘に近いことを言ったり、隠したり、怒りちらしたりするのは金正恩

 

金与正は、平気で嘘がつけます。

わめくのは、金正恩と同じですが。
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(嘘ついてもいいけど4月1日にして)

 

▲取引関係、或いは顧客との関係で、食事が出された場合、

.....あまりおいしくない。......

と思ったとしても、時には

......ご馳走になりました。美味しかったです。.......

と言うでしょう。これも方便です。

世の中、丸く回るに越したことはありません。