ストレス飛ばし好成績

ストレス解消法の続編。


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(空港近く火山大爆発! ストレスは、そのストレスの100倍くらいのストレスで吹っ飛ぶ! )


▲原監督、5連敗、6連敗すると、さすがに眠れなくなるという。
そこで人の話を聞くと、そんなものさっさと忘れて、ベッドに入ると、何も考えない。寝るだけ。
明日は明日だ、と言われた。

それから眠れるようになったらしい。
翌日、睡眠不足で試合に臨んでも良いことはない。


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2000本安打間もなくの坂本は、アウトになると悔しいが、引きずらないようにしているという。
次の打席は、少し修正をしたり、別の工夫をしたりする。


▲しかしジャイアンツの4番打者岡本は、我々理解不能だ。
ボーっとした顔付きで、何を考えているか分からない。
神経質そうで、そうでもない。

まだ24才。凄いのは、ここ3年間ずっと4番打者を勤めていること。
しかも坂本や丸のように、長期間の不調がない。

△4番打者の超大変な点は、ヒットを打っているだけでは、調子良いと言われないこと。


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△ホームランを打つ、打点になる長打を打つ、これ以外に調子良いと言われない。

実際岡本はここ3試合前までは、コンスタントに0.280の打率でヒットを打っていたにもかかわらず、岡本自ら
....ここのところ調子が悪くて迷惑をかけていましたから....
と言った。

一昨日、昨日は、連続試合ホームラン。
(ホームラン打って当たり前の4番)
昨日は久し振りに岡本の破顔一笑を見た。

若いが結婚して奥さんの手料理を食べているのも、精神安定剤

△元々、次に打つ事だけに集中していて、ミスショットは安易に忘れる方なのか。
(ストレスの感度が低いのか。)

ちょっとメジャーの大谷翔平に似ている性格。(今年の大谷は不調が長いが、来年は元の好成績に戻るだろう。)


今以上の成績なら岡本、10年はジャイアンツの4番打者でいけるだろう。