饒舌バイデン浮上、ゴルフのトランプ沈没
▲政治家というのは、どうしてこう人間心理が読めないのだろう。
トランプ、猛々しいライオンから、借りてきたネコになった。
▲トランプは、ライオンで吠え続けるからトランプ。
借りてきたネコなんて、どっかに行っちまえ、となるだろう。
(民主化議員全員辞職、周庭さんも
シンガポールにでも行ったらどうか?
中国共産党の香港に未来はない。)
▲バイデンは、まだ僅かに開票の票が残っているにもかかわらず、もう大統領になった気分で演説をし、時期政権に向けての画策をしている。
(あちこち声をかけているバイデン)
▲言動の既成事実が積み上がり、public opinion(世論)を気にする各裁判所はバイデンの手をあげる方に傾くだろう。
トランプは動いていない。バイデンの方がはるかに動いている。
▲トランプは吠えるべき。
十数種類ものバイデンの不正行為を見つけ、約50人の不正行為の証人がいるのなら、この証人とメディアに出て、証拠を掲げて、ガンガン発言すべきだ。
トランプ本来のライオンにならないと。
▲本人がゴルフで遊んでいて、
どうして支援者が本気になって応援するか。
(支援者の多くが離れていく。)
裁判所の印象もわるくなる。
トランプもそこまで人心が読めないのか?
トランプもバイデンも好きではないが、
▲トランプが中国共産党習近平に対抗、全体主義国家中国を遮断したことは、大功績である。これはトランプでなければ出来なかった。
だからその1点で、トランプ徹底的にやれ!
と思っていた。
▲バイデンになると、これは無理だろう。
コンニャクのようなバイデンに出来るわけがない。
バイデンもわるい点ばかりではない。
トランプが自国の利益第一主義を強めたのに対し、
日本から見たバイデンのアドバンテージはイギリス、EU、日本、オーストラリア、韓国などの友好国に対し同じ土俵に上ると言い出した事。
しかしこの思いやりが、敵対国に対しても出るとこわい。
トランプもライオンだったが、習近平、プーチンも猛獣だ。
▲アメリカが大統領選挙でモタついている間に、習近平は香港の民主化議員を追い出した。
これで習近平の強権が香港の隅々にまで行き渡る。
日本なら1日で、正確な票数が出るのに、アメリカ大統領選はひどい。
ニセ投票用紙は大量に出回る、開票中見張りも置かないで全員ランチに行く。
▲イギリスが香港の中国共産党支配に、約束が違うと、遠吠えしているが、習近平はイギリスなんて歯牙にもかけていない。
イギリスも約束が違うと言うと同時に、核弾頭搭載の原子力潜水艦を黄海に20隻ぐらい並べて脅かさないと、言うことを聞く国ではない。
(外務大臣、中国に言葉は通じない。
通じるのは実力行使のみ。)
▲バイデンになれば、習近平は我がもの顔でのさばり出すだろう。
中国人も13億人以上もいて、共産主義習近平のDomesticated dog(飼い慣らされたポチ。)
いつまでも民主主義や自由主義の大切さが分からない。
だからこんな弾圧平気の時代遅れの悪党を何年もトップに据えたまま。
共産党ではない元首を、中国国民が投票で選ぶ日がいつか来るのか? 或いは当分来ないのか、見物(みもの)である。