ロイヤル ファミリーの憂鬱
(人気のキャサリン妃)
イギリスのザ クラウンというロイヤルファミリーを模したドラマは、現実のロイヤルファミリーのメンタルを侵食しているのか。
チャールズ皇太子(72)夫人のカミラ(73)は、この悪意に満ちたドラマで、相当落ち込んでいるという。
ロイヤルファミリーの中では若い美人のキャサリン妃(39)は大人気。
その上、知性と落ち着きの有るソフィー妃(55)の振る舞いも評判が良い。
既に老齢の域に近いカミラにとって、子や孫に近いキャサリン妃やソフィー妃と比べられるのは苦しい。
その上公務もある。
この歳になると、一般人でも公の場に出席することは殆んど無い。日常品の買物や散歩の外出くらいだ。
メーガンと共にアメリカに渡ったヘンリー王子。
....私はイギリスのマスコミにメンタルを蝕まれた。.....
という。
髭を生やしてメンタル面でも強そうに見えるヘンリー王子、意外と繊細な神経の持主だ。
(皇室っていいわね。勉強も好きなだけ出来る、フォーマルマナーも素敵、皇室と結婚したい。)
安部前首相のように、有ること無いこと書く週刊誌やマスメディアの言い種を気にしていたら、果てしない。放っておく。
全部がリアルなら、とんでもないことになる。
とー糠に釘(ぬかにくぎ)ーの考えなら、気にすることも無いわけだが、
イギリスのロイヤルファミリーの中には、マスメディアの雑音が気になる人たちもいる訳だ。