走りまくる大谷 1試合7盗塁した男 苦心の筒香

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▲初回、デッドボールを受け出塁。その後2盗、3盗。
既にエンジェルス断トツの盗塁王。リーグでも3位の盗塁。


しかし明日登板予定の大谷。
投げる方、右肘への150キロ直撃弾は痛い!
実際痛みがあるので明日の登板回避かも。
マドン監督も
......大谷の状況をみて、投げさせるかどうか判断する。......


大事なければいいが。
最悪、打者での大谷は見れるだろう。


盗塁を次々成功させるのも凄い。



▲足の速い盗塁の名手は、小柄な選手が圧倒的に多い。

メジャー最高のリードオフマンと言われ、何度も盗塁王に輝いたリッキー ヘンダーソンは177cm88kg
(リッキーは1試合7盗塁、年間100盗塁、7年連続盗塁王という凄い記録のレジェンド。)

2019年の盗塁王マレックス スミスは175cm80kg、2018年、2017年の盗塁王ウイットメリフィールドは182cm87kg

どの選手も40盗塁以上しているが、一般人と変わりない。メジャーリーガーとしては、かなり小柄な体格。


その点、193cmの長身で足の長い大谷の走塁には迫力がある。



筒香も出場したが、3ー0。
打率0.157は厳しい。


日本でホームランバッターだったが、体格が特に大きい訳でもない筒香にとって、メジャーリーグの外野フェンスは遠過ぎるのか?


このままだとマイナーに落とされる可能性もある。
元々アベレージヒッターではない筒香であるが、メジャーにきた以上、爆発する以外ない。