危険な才能とアイデンティティー

エンジェルスに敵対するレイズのキャッシュ監督
.....大谷のパワーとスピードは危険な才能だ.....


第一打席 2塁打
第三打席 9号2ランホームラン(メジャートップに並ぶ)

昨日デッドボールを受け、右腕に痛みがあるため登板回避。
しかし大谷は打者として、ファンや観客を飽きさせない。


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(大谷、デッドボールの瞬間。しかし回復は順調、
3日後には先発予定)


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(大谷、やつはオレよりもデカい、何でもやる、全く
クレイジーなやつだ !
安倍晋三の国の人間で良かったぜ!
中国人だったらケツにライフルを突っ込むところだ。)


大抵の場合、いくらスーパースターでも10回に7回は凡打でファンは溜め息。

大谷の場合は凡打しても2盗3盗をして見せたりする。
ここまで見せ場を作るメジャーリーガーもいないだろう。


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日本人で見せた選手といえば

イチロー
落合博光  
王貞治

がトップ3


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(大谷より9cm高い秋広優人、大谷に近付けるか?)


イチローの日本球界での打率0.353
内野ゴロでも俊足でヒットに。
ここまで何でもヒットする選手、今後出てくるだろうか?


王選手は、次々に打つホームラン!
青少年の頃、東京ドームで王選手の1試合2本のホームランを何度か見た。3本打ち込むこともあった。まるでワンマンショー。


打撃はオールマイティーの落合
普通の格好でいとも簡単にヒットやホームランを打つ。
あの打ち方は、努力の賜物といった感じがしないが、落合には他のほとんどのプロ野球選手は持っていない確固とした野球哲学がある。頭を使った野球をした人である。


だから選手として45才までも活動出来たし、監督になっても、中日のようなポンコツ球団を何度も優勝させた。

こんな弱小球団、シンキングベイスボールの野村さんでも今の原監督でも、優勝させることは絶対無理。
落合独自のクールで冷徹な凄さだ。